オール電化、エコキュート、住まいのリフォームは株式会社ユウシマ住設

介護保険リフォーム

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介護される人もする人も 暮らしやすい家に

介護保険によるリフォーム(住宅改修)

要支援・要介護認定を受けた方の住まいに一定規模のリフォーム工事を行い、20万円(1割は負担)を限度に市町村から給付を受ける制度です。

一緒にお住まいの高齢のご家族はもちろんのこと、別居中のご家族がお住まいで心配になることがあるのではないでしょうか。
自宅で介護を行うためには、高齢者が住みやすく、介護を受けやすい住宅環境の整備がとても大切です。
介護保険には、要支援・要介護認定を受けた被保険者に対し、自宅を暮らしやすくするためのリフォーム費用を支給する制度が設けられています。
ユウシマ住設では、公的介護保険を利用した住宅リフォームのご相談からご提案はもちろん、支給申請に必要な書類の作成などのお手伝いをさせていただきます。 詳しくはお問い合わせください。

介護保険とは

社会全体で高齢者や介護を必要とする方を支える制度です。
公的介護保険の利用によって、住宅リフォームを受ける際の負担を軽減できるので、積極的に活用されてはいかがでしょうか。

加入者は必要なサービスを、原則として1割の自己負担で利用することが可能です。
また、「要支援」「要介護」の認定を受けた方が安全に生活をするために行う住宅リフォームも、工事内容により介護保険が適用されます。

~【利用対象者】~

  • 「要支援」「要介護」と認定された、65歳以上の方(第1号被保険者)
  • 「要支援」「要介護」と認定された、40歳以上65歳未満の方(第2号被保険者)
    ※特定疾病が原因で認定された場合に限られます。

介護保険適用リフォームの種類

手すりの取り付けや引き戸への扉の取り替えなど、事故防止、自立支援、また介護者のゆとりのための住宅改修が該当するサービスです。また、手すりを付けるための壁の補強や、段差を解消するための床の土台の見直しなどの関連する工事についても介護保険の対象です。

~【リフォームの種類】~

  • 手すりの取り付け
  • 段差の解消…スロープの設置、床のかさ上げ、通路等の傾斜の解消、などの工事
  • 床材等の変更…滑り止めの防止または移動の円滑化のために変更する場合に限る
  • 扉の取替え…開き戸から引き戸・折り戸等への変更、扉の撤去などの工事
  • 便器の取替え…和式便器から洋式便器への取替え
  • その他前各号の住宅改修に付帯して必要となる住宅改修

助成額

例えば、住宅改修費20万円のうち1割(=2万円)のみ自己負担になります。

~【改修費用の1割の負担(総額の上限20万円)】~

  • 20万円を超える工事の場合は20万円までが該当します。
  • 20万円に満たない工事であれば、総額20万円までを限度とし、次回に繰り越すこともできます。
    10万円ずつ2回に分けての利用も可能です。
  • 原則として、1人あたり一生涯のうち一度だけサービスが受けられます。
  • 同居している家族に介護保険のサービスを受けられる対象者が複数おられる場合は、それぞれ支給申請を行うことができます。
    (夫婦2人で要介護認定を受けていれば最大40万円が支給対象。)

申請方法

介護保険のサービスを受けるためには、まず、要支援・要介護認定の認定を受けていることが必要です。
また、工事着工前の事前申請として、以下の書類を各区役所福祉介護課に提出する必要がありますが、当社が全ての書類を申請・代理提出させていただきます。

  • 介護保険居宅介護住宅改修費支給申請書
  • 住宅改修が必要な理由書
     (住宅改修の必要な理由をケアマネージャー等が記載します。)
  • 見取図(改修場所を記した平面図)
  • 介護保険住宅改修工事費見積書
  • 改修着工前の写真(日付のわかるもの)
  • 住宅改修承諾書 ※対象者と住宅所有者が異なる場合
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ネット見積依頼・問い合わせ 電話072-873-2945